地震耳鳴りハザードマップとは ご挨拶 政府見解 地震予知は無理

地震耳鳴りハザードマップとは

科学的には未解明ですが、地震前兆の体感能力を有する人(地震体感者)が存在し、彼らはTwitterで前兆情報を発信しておられます。 数ある地震体感症状の中に、高音のキーンといった耳鳴り症状、耳奥に閉塞感を感じる耳圧症状などがあります。

それらは総称として「地震耳」と呼ばれています。 この「地震耳」を所持する人々を、「地震耳の人」または単に「地震耳」と私は呼びます。 地震耳は、地震が発生する数時間から数日前に耳鳴りや耳圧を感受します。 地震耳が何を感受しているかは科学的裏づけは取られておりません。

通説では、地殻を構成する岩石が広範囲で破壊されることによって発生する電磁波を感受していると言われます。 岩石が破壊された後、ある程度の時間経過後、断層が動きます(地震発生) 。 通説に従い、右記の電磁波を感受することで耳鳴りや耳圧が発生していると仮定します。

 そうしますと、電磁波は距離に応じて減衰しますので、遠くまでは届きません。 つまり、電磁波の発生源に近いほど、電磁波を強く感受することになります。 地震耳が感受した地域の近くで、電磁波の発生源が存在する、と考えられます。

一人の地震耳が感受したとしても、どの方角で電磁波発生源があるかを判断するのは困難です。 しかし、複数の地震耳が感受した地域を地図化することで電磁波発生地域を特定することが可能だと考えます。 そのため、地震耳の在住都道府県を事前に調査してモニタ登録を行います。

地震耳でかつ在住地域が把握済みのモニタがその日にツイートした内容から地震耳のキーワードとして「耳鳴り」等を検索して集約し地図を作成します。 作成作業の最終段階においては、地震耳を持つ私がツイート内容を読み、モニタ報告としての有効性を判断します。

この「地震耳」が科学的研究調査対象として取り上げられ、地震予知手法の1つとして確立されることが最終目標です。 地震耳の皆様、是非ともモニタ協力をお願いします。 そして、各界の研究者の皆様、地震耳はオカルトではありません。 一刻も早く実証試験の計画立案をご検討ください。

このサイトではこの手法の科学的裏付け情報を随時アップしていくと同時に、実際に予知手法として使えるかどうかの見極めを取り組みます。
この内容は横取りして頂いても全然結構です。研究のお役に立てると幸いです。

上記はこの活動を開始した直後の2017年8月頃に作文した内容です。当時は「地震耳オーナー」と呼んでおりましたが、変なので止めました。
駆け出し当時、私は地震耳について無知だったため、上記の内容を書くのが精一杯でしたが、その後の活動を通していろいろ学びましたので、少し補足説明を追加させて頂きます。

“科学的には未解明”と冒頭に書きましたが、近年、地震体感者と電磁波過敏症の関係が囁かれています。その症状が非常に酷似している事実が確認されています。
地震に伴って電磁放射が起こっている事実、その電磁放射が動物らの宏観異常現象を起こしている事実、磁界を人間に照射するMRIやTMSの医療検査機器が一定数の健常者に電磁波過敏症状を誘発している事実などを総合的に捉えると、地震耳の裏付け研究が単に遅れているだけの状況であることが容易に想像されます。
地震に伴う電磁放射を対象した地震予知研究が継続実施されており、更に、耳鳴りが起こる理由が医学的に全容解明されていない事実を踏まえると、地震耳鳴りの秘める可能性は大きく、誰かが取り組むべき研究対象であると言わざるを得ません。

当サイトでは地震耳を裏付ける公的研究機関の客観的資料を多数紹介しています。是非ご確認ください。


ご挨拶

はじめまして。自己紹介します。
私は所謂地震耳の持ち主です。兄妹も持っています。しかし、両親はもっていません。全員、耳の病歴はありません。(追記:2018/6/18大阪府北部地震で母も地震耳でああり地震体感体質であることが判明。)
自身の耳鳴りが地震と関係することを自認するようになったのは2016年7月でした。実はかなり最近です。自認してから過去を振り返ると、確かに中越地震の頃に頻繁で強い耳鳴りが気になったことを思い出しました。しかし、東日本地震の頃は過労状態にあり、耳鳴りのことは覚えていません。仕事出張で栃木県内を走るタクシーの中で頻繁に心臓筋が痛み、ストレスだなあ、と感じていましたが、それくらいでした(今思えば心臓体感ってやつだったんですね)。更に遡ると兵庫県南部地震の前年には妙な重低音耳鳴りを聞いていました。

兵庫県明石市出身です。私と地震や予知との出会いは高校時代で、地球物理学者の力武常次東大名誉教授の書籍を読んだことです。その後、大学入試センター試験の翌朝に震度7を体験しました。轟音地鳴り、そして未明の空に発光現象を目撃しました。
当時建設中だった明石海峡大橋の橋脚が、地震の影響で”微動した”だけだったことに妙に感動し、後に大学では橋梁の耐震免震(地震工学)を研究しました。工学修士。
現在は都内に勤める機械系のサラリーマンエンジニアです。地震業界とは無縁です。

このホームページでは地球物理学や電磁気学、医学などの文献を沢山紹介しますが、私の専門ではないため、基本的に素人意見として受け止めてください。ですが、それら自体が客観的事実(公的機関による既往研究文献)なので、それなりの信憑性は有していると思います。私の恣意的?推論誘導に惑わされぬよう考えながら読んでくださいね。

何かしら社会貢献できればと思い、2017年7月から活動を開始しました。ご協力をお願いします。

下記は明石海峡大橋の建設当時の写真、ではありません。でもこんな感じでした。

 

政府見解 地震予知は無理

地震耳鳴りハザードマップは、地震に伴う電磁放射を対象した地震予知研究(ELF帯電磁放射を評価対象とした地震予測手法)に分類されますが、そうしますと、究極の課題にブチ当たります。それは・・・

『地震は予知できない?防災対策なぜ大転換』
NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2017_1010.html

重要箇所を抽出します。
“国際的に「予知」についての議論が行われ、地震予知に成功した確実な事例はないことや、地震の発生を警告できるほど、確実性の高い前兆現象は見つかっていないため、地震発生の時期を特定するのは困難だという認識が示されました。”

上記の元資料は下記です。

『南海トラフ沿いの大規模地震の予測可能性について』
南海トラフ沿いの大規模地震の予測可能性に関する調査部会
http://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/tyosabukai_wg/pdf/h290825honbun.pdf

重要箇所を抽出します。
“一方、電磁気学的な予測研究については、国際測地学・地球物理学連合(IUGG)のワーキンググループを中心に国際的な研究が進められており、統計的に有意な結果が得られているものの、発生場所及び規模の予測に不確実性がある。”

上記のPDFの中で”困難”でキーワード検索してみてください。8回出てきますが、実に困難さが伝わってきます。

つまり、私が言う究極の課題とは、ELF帯電磁放射を評価対象とした地震予測研究を含む電磁気学的な予測研究も、地球代表の超専門家によって既に進められるところまで研究は到達し、おそらく限界が見えたということになります。
国内では、畑雅恭氏が研究したELF電磁波による予測手法は、氏が指導された愛知県立大学や中部大学でも継続研究がなされていない様子であり、後継者も不在の様相を呈しています。
そんな状況下で地震耳鳴りハザードマップを始めてしまった私ですが、面白いのでまだまだ続けてみるつもりです。

継続する上でのもう1つの問題はSNSの移ろいです。例えばFacebookはユーザー離れが深刻化しているとか聞いたことありますよね。日本は特異でTwitterサービスは活況らしいですが、もし倒産でもしてTwitterサービスが終了してしまえば、このハザードマップは即死です。そうなると、専用スマホアプリを作るしかありません。単純設計なスマホアプリなので技術的には問題ないでしょうが、それをするだけの価値を見出せるか否かです。そこを気にしつつ、私はアクセク急いでいる状況です。

もう1つ急ぐ理由があります。勿論それは大地震です。来る大地震時にハザードマップの有効性を示せなければ、存在価値は暴落するでしょう。1000人超のモニタは沈黙し、マップは白地図と化すでしょう。それがELF電磁放射を用いた手法的な限界だと理解するに至れば、それはそれで幕引きの良いタイミングでしょう。
それまでに出来るだけのことはやっておこうという魂胆です。
皆さん、Twitterを利用している間は、ご協力をお願いします。